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ポイントサイトの紹介について

ポイントサイトの紹介について書きたいと思います。

私は基本的に紹介はしたくありません。

少なくても、メリットを与えられるという自信がなければ。

これについてはいつも以上に真剣に書かせていただきたいと思います。

ネットで収入を得ようと思ったばかりの頃、私はあるサイトで「ポイントサイト」について知りました。

きっと同じ様な方は山ほどいるはずです。

言わばネットで内職の登竜門みたいな感じになっていますね。

順序としては、

1・ネットで手軽に稼げないか?

2・検索

3・おこづかいサイトに登録して少しのお小遣いを期待

4・期待どころかひどく効率が悪い事に気づく

5・紹介した方が割がいいと思い、ブログなどで紹介してその報酬でお小遣いを得ようと考える

この流れになる方は多いと予想します。

これを正しいかどうかは個人の感性にまかせます。

ただ少なくても私の感性では受け入れがたいものがあります。

「4」の部分に気づいたときまでの時間の浪費。これは辛いものがあります。

確かに身にしみて気が付く方が得る事もあるでしょうけど、私が一番に思うのは、なぜそれを感じたのならば人に与えられるのだろうかという事です。

ちなみに私は何十冊アフェリエイトやネット関連の本を読みましたが、このひどく効率の悪い作業を否定しているものはありませんでした。

その中で一つだけ感動したサイトがありました。

そのサイトの運営者もアフェリエイターで、同じ流れで行っていたそうです。ただ途中で挫折しました。

収入が得られなかったからではありません。

「良心が痛んだのです」

うちの嫁もブログを書いているのですが、途中で「胸が苦しくなってきた」と途中からブログを書く事もやめそうになりました。

私は現在自分でも利用している5サイト(一つは紹介制度もバナーもないのでテキストのみ)を紹介したことがありましたが、自分が全くメリットを感じられなかったサイトは絶対に紹介できませんでした。

先ほど書いた運営者も否定はしないと言っています。ただ自分には辛すぎたと。

私はアフェリエイターとして成功したいという気持ちが強いです。何とか3か月モチベーションの山を超えました。

その中で大切にしていたのは「正攻法でコツコツと進めば必ず道は開ける」という言葉でした。

綺麗ごとかもしれません。ただ私は信じています。

人の幸せをまず第一に考える気持ちは決して忘れてはいけない。これは本当に難しいです。

やっぱり人間自分が一番大切に思いがちです。でもそういった大切な気持ちは持ち続けたいと思います。

特に子供がいる私は胸を張れない生き方はできません。

自分を通して誰かが幸せになってくれたら嬉しい。例えそれが無理でも、少なくてもあえて誰かを不幸にするような人には決してなりたくはありません。

ただサイト運営者の中でももしかしたら本当に自分も利用していて紹介している方もいるかもしれません。

でも私的にはアフェリエイトを理解している人であれば、大量に登録をして毎日メールチェックすることは絶対に効率がいいと思う事はないはずです。

一日メールチェックをして、サイトも見て回ったら何時間も消費します。時給100円いくかいかないかだと思います。

私にとって一時間は貴重です。一時間あれば、息子と夢を語れるし、遊べます。きっと自分以外の人にとっても大切なはずです。

私は一時間100円では失う事が出来ません。同じ時給100円ならば未来につながるものであって欲しいと思います。

逆にマイナスでもいいです。お金を消費して書籍を買い学んで、時間を使った方がよほど有効です。

あまり批判したくないのですが、少なくてもアフェリエイトの知識を持っている段階でこの効率は理解できるはずなのです。

でも私はここに至るまでたくさんのサイトを見ましたが、同じ気持ちをサイトで書いていたのは一人だけでした。

その方はきちんとしたアフェリエイトで今は成功しているそうです。もしかしたらみなさまもそちらのサイトに触れることはある可能性は高いです。

以上の事を踏まえて私が一番言いたい事は、

「これからサイトを立ち上げる方は、それを利用する方の事を考えて下さい」

という事です。これはアフェリエイトを行う上でもとても大切な事になると思います。

あと逆も利用できます。人の弱みは必ずあります。そういった事を狙ったような事は確かに利益になります。

弱みを狙うという事ではなく、本当に必要なものを提供できる運営者なってください。

このブログを通して少しでもいいサイトが生まれる事をただ願って終わりたいと思います。

そしてそんな大それたことを言っている私はいまだ全く進歩していません。

もしいつか誰かがこんな私をきっかけに人を幸せに出来るようなサイトを胸張って作れる様に、私も必ず成功してこのブログにそれを残したいと思います。

それではまた!


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