noteの使用感に感動して、夢中になってはまっています。

情報商材(悪いものに関して)は好きになれないけど、そんなこと忘れるくらい使用感が好き。
シンプルなデザインも最高。
ただ、ブログアフェリエイトどころか日本が終わってしまう危機感を感じた。

noteは実際の評価よりも価値が高い。そしてブログとSNSの間の様な印象。時代にマッチしていると思う。
noteは流行に爆発的に乗っても勿論、twitterやFacebookまで人気を集めたわけでは無い。
聞いたことある、認知度が高い機能ばかりで特別感が無いからか。
だからこそ好きなのかもしれない。
また足を引っ張っているのは悪質な情報商材とアフェリエイトだと言う事も否めない事実だと思う。
「コンセプトが好き」
・創作を楽しみ続ける
・ずっと発表し続ける
このコンセプトがとても印象が良く、今後も生きてくればなと思います。
これからはこういった理念をきちんと持っていないと生き残れない時代なので、大切にして行って欲しいなと思います。
「実際はブログ型」
手軽に書ける印象がツイッターの様なSNSの様な感じがするけど、実際はブログだと思います。
悪質な、低品質も人間の割合がそうであるかを示すように、ツィッターよりはあからさまな悪質なユーザーが少ない印象を受けます。
「アフェリエイトで使うには向いていない」
広告はAmazon限定なのか、noteはアフェリエイトには向いていない気がします。
Amazonは収益化が難しく、恐らくアフェリエイト目的でブログをする方は有料ブログで行う方がほとんどなので、noteでアフェリエイトを行う方はほとんどいないでしょう。
本格的に行うとするなら年70万円程の費用がかかるので、そういった意味では良心的とは言えないかも知れません。
本格的に行う方であれば、70万の費用は平気かも知れませんが、恐らくこういった方は少数故に金額も高いのかも知れません。
「創作物やノウハウを売るのがメイン」
イラスト、音楽、ノウハウ等を売るのがnoteのメインなので、アフェリエイトはおまけにもならない程度で考えていいと思います。
また、この「ノウハウ」こそが、悪質な情報商材を正規の形の様に売る印象がnoteにはあります。
非常にもったいないですね。
本当に素晴らしい自分の作品を、無料であげて、自分が作ったことも忘れられるくらいに無断で乱用されるのであれば、これらを本当に良いと思って買う仕組みは良いかもしれません。
無駄な費用を取られる出版社を避け、電子書籍等に移行する関係に似ているかも知れません。
「結局この先の未来は良いものしか残らないと言う事を表した形かも知れない」
本当に良い作品を作れるのであれば、勿論売れるし、尚且つ付随するAmazonで利益も上げられます。併せていい作品が売れる事により、自身のブランド価値もあがるので、加速度的に価値は高まるでしょう。
では、こういった能力が無い方はどうなのでしょう。
残念ながら、これらは今後必須な能力になる気がします。
今までの様に、能力が無くてもサラリーマンと言う形がありましたが、これからの時代は誰でもできる仕事は特に日本では無くなる可能性は非常に高いです。
自分たちに才能があると信じて努力をせず、サラリーマンになるしか方法が無かった方は今一度見つめなおすチャンスかも知れません。
誰もが分かる通り、今は芸術分野でも溢れるように作品があります。
表現が自由になった代わりに、薄い作品が溢れかえっていますよね。
これからは芸術分野でもサラリーマンでさえも本物しか生き残れない時代です。
厳しいようですが、noteで人の心をつかめない様ですと、この先社会で生きて行くのは困難かも知れません。そういった意味では自身の可能性を見つけられる場かも知れません。
私的には、誰でも才能は備わっていると思います。
それを自己分析する意味でもnoteの活用は良いのではないかと思います。
「私のnoteの評価。総合点は10点」
これだけ良い印象があっても、低めの点数です。
やはり、ビジネス特有の嫌な臭いが大きすぎます。
綺麗事を言っている事でよりそれが悪質に感じられてしまい、実際にそういったユーザーが多いのもそれが理由かもしれません。
この嫌な臭いが取れない限りは、もしかしたらこの先淘汰される可能性はありますね。
いくら良い理念を掲げても、こういったサービスはいくらでもあるので、悪質な臭いを取り除かない限り残るとは思えない残念な印象です。
最後に悪い内容ばかりですが、今後、日本の企業は元々大きな理念があっても途中から薄っぺらくなっているものが多いのが現状です。
これは実際の国民自体を表しているかも知れません。
壊れるのは簡単ですが、積み立てて行くのは相当厳しいです。
そういった意味でも、自身を見直し、コツコツ積み上げて行くことが大切な気がします。
最終的にはやはり、有料ブログでコツコツ作り上げていくことが色々な意味でメリットが多いと感じました。
始めは多少苦労しますが、安定すれば生きがいすら見つかるかも知れません。
是非ともこちらか始める事をお勧めいたします。

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